ゆっくりと過ごした連休の終わりに、サザエさんが始まると気が重くなります。
また、忙しい毎日の繰り返しが始まる。仕事に戻りたくない。
そう思うと、このまま辞めてしまいたくもなります。
仕事に行きたくないときは、無理していく必要はありません。
会社はあなたを一生面倒を見てくれるところではありません。
あなたが身をすり減らして働いて、それで体を壊してたとしても「もう来なくていいよ」と言われるだけです。
この記事では、連休明けに仕事に行きたくないときにできる2つの行動を解説します。
仕事に行きたくない理由
連休明けに仕事行きたくない。
こう感じる原因は、いまの仕事・職場に不満があるからです。
- 給料が見合ってないし、上がりそうにない
- やりがいを感じなくなっている
- このまま続けても成長できなさそう
- 残業が多すぎて体が持たない
- あきらかに人手不足で忙しすぎる
- 上司のパワハラに耐えていける気がしない
どの理由も、自分ひとりの頑張りでは変えていくことができないものです。
仕事に行きたくないくらいの気持ちが生まれているなら、転職に向けて一歩動いても良いタイミングです。
自分で応募するタイプの転職サイトなら、転職時期を決める必要はありません。
自分のペースで、良さそうな会社があれば動く。という準備が整います。
連休明け、仕事行きたくない…逃げ道を作っておく
仕事に忙殺されて、いまの仕事のことしか見えなくなることはよくあります。
でも、世の中には本当にたくさんの仕事があります。
転職サイトをのぞいて見ると、気持ちが前に向きます。
私自身の経験です。
毎日、終電まで残業するような状況が一年ほど続いたゴールデンウイーク明けに、体が動かなくなりました。
仕事に行きたくないのです。
結局、連休を延ばす形でもう一日休みを取りました。
その日、転職サイトに登録してほかの会社や就労環境を眺めていると、気持ちが楽になったのを覚えています。
「いまの仕事にこだわらなくても、いつでも転職はできる。」という逃げ道ができたことに安心したのだと思います。
今の職場に不満があるなら、いつでも転職できる逃げ道を作れる
いつでも転職できるように逃げ道を作るなら、直接応募型の転職サイトが適しています。
※エージェント型の転職サイトは、自分のペースで動くことができません。
直接応募型の転職サイトの大手は、
- :経験者向けの求人が多い。Web履歴書を作成しておけば企業からオファーが届く。
連休明け、仕事行きたくない…このまま行かずに辞める
「実はそろそろ辞めてもいいかなと思っている」なら、このまま辞めるという選択もできます。
いままでも結論を伸ばし伸ばし、仕事を続けてきた状態になっているからです。
このまま連休明けに仕事に行くと、またズルズルと今の仕事を続けてしまうでしょう。
この機会に見切りをつけて次のステップに進む一歩が、将来につながっていきます。
辞めてもいいかなと思っているなら、このまま辞めることだってできる
退職代行というサービスを使えば、代わりに退職手続きしてくれます。
急に仕事を辞めたいというときでも、会社ともめ事になることもなく、円満に退職できます。
無料でLINEで相談できるので、このまま仕事に行かずに退職する方法について相談してみても良いかもしれません。