仕事、行きたくない…家にいたいときの欠勤理由と過ごし方

仕事に行きたくない…家にいたい。

こういう気持ちのときは、心が悲鳴をあげています。絶対に無理をしないことです。

仕事に行きたくない…家にいたいけど、欠勤理由はなんて言えばいいんだろう。

家にいたいけど、どうやって過ごすのがいいのかな。

欠勤理由として一番いいのは「体調不良」です。この理由は万能で、仮病にはなりません。

この記事では、仕事に行きたくなくて家にいたいときの欠勤理由と過ごし方を書いています。

仕事、行きたくない…家にいたいときは無理しない

仕事に行きたくない…家にいたい。

ここまでの気持ちになっているということは、心が悲鳴を上げています。精神的にも限界ということです。

今日は家で休むことを選びましょう。

心の病気になったり、体を壊したり…健康を失っては元も子もありません。仕事は何度でも取替えできますが、健康は取替えできません。

仕事に行きたくない。家にいたい。

そんなときは、絶対に無理しないで家で過ごしましょう。

私も「仕事に行きたくない。足が向かない。」という状態になったことがありました。

このときの私の勤務状況は、1年以上も残業が終電近くまで及ぶ日々が続いたせいで精神を病んだのだと思っています。

終電の地下鉄のホームで電車を待てば、飛び込む自分の姿を想像してしまいます。

家に帰ればマンションの外廊下から身投げする自分の姿を想像してしまうのです。

自分をコントロールできる気がしなくて、すごく危ない状態でした。命を絶ってしまう人には、こういう咄嗟の線を越えてしまう人も多いのかもしれません。

仕事、行きたくない…家にいたいときの欠勤理由

仕事に行きたくない。家にいたい。

こんなときの欠勤理由は「体調不良」にするのが一番良いです。この理由は嘘や仮病にはなりません。

なぜなら、「家から出られないくらい仕事に行きたくない」ほどに心を病んでいる事実があるからです。

こう考えると、体調不良という欠勤理由はぜんぜん間違っていないのです。

ただし、会社に欠勤の電話をするときに伝える理由は、「熱が出ている」ということにした方が良いです。

伝え方が非常に大事

[sx3]熱があるので休みます。[/sx3]

って電話するのでは、ちょっと言葉が足りていないです。

次のように、一言を加えて電話してみてください。

熱が38度出ているので、大事を取って休みます。

一日休んで体調を万全にして復帰することが大事。

職場のみんなに風邪をうつさないことが大事。

「大事を取る」という一言があれば、上司に「大事か…確かに。」と休んだ方がよいという根拠を連想させることができるのです。

現在はコロナ禍なので、熱を理由にすると理解してもらいやすいです。

仕事、行きたくない…家での過ごし方

映画を観る

映画を観るのは、家でゆっくりと気分転換できるよい過ごし方です。

映画を観ると現実逃避できるので、いまの辛い現状や苦しい気持ちを忘れることができます。

こちらの記事では、仕事するということ、働くということを客観的に見ることができる映画を選んでみました。

転職サイトを見る

仕事に行きたくない…という気持ちが生まれているということは、転職に向けて一歩踏み出すタイミングです。

転職サイトを見てみるのもおすすめです。いつ仕事を辞めていいように逃げ道を作っておくわけです。

仕事は一つだけじゃありません。誰もがみんな、自分に合う仕事を悩みながら探し続けているものです。

寝て過ごす…のはおすすめしません

本当に熱が出ていたり、体調が悪いときは寝るべきです。

ただ、体調が大丈夫なときは起きて過ごす方が気持ちも充実します。寝て過ごしてしまうと、夕方に目が覚めた時に暗い気持ちになってしまいがちです。

また、家にいたい…という気分でも、少し外に出るだけで気分転換になります。

スーパーに買い物に行くだけでも良いのです。こういうときくらいは、好きな食べ物やお菓子を買い込んで、ゆっくり映画を観て過ごす。

…というのはいかがでしょうか?見逃したドラマを一気に観れば、気分も回復していきます。

仕事に行きたくない…家にいたい場合のまとめ

  • 心が悲鳴を上げている状態。なので、絶対に無理はしないこと。
  • 欠勤理由は「体調不良」。仮病ではなく、心が病んでいるのは事実だから。
  • 欠勤の電話では「大事を取って休みます」と伝えると良い。
  • 家での過ごし方は、映画を観るのがおすすめ。
  • 転職サイトに登録して、逃げ道を作っておくと気持ちが楽になる。